ネパール雑貨 シンギングボウル Singing Bowl|大阪の阿倍野区でシンギングボウル・ネパール雑貨・ネパール料理なら『わのわCAFÉ(わのわカフェ)』

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ネパール雑貨 シンギングボウル Singing Bowl

雑貨

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シンギングボウル Singing Bowl(歌うお椀)

太陽系の惑星と対応する7種類の金属:

金(太陽)、銀(月)、水銀(水星)、銅(火星)、鉄(金星)、スズ(木星)、鉛(土星)が使用されたお椀型の法具。

紀元前2,000年からネパール、チベット、インド、ブータンなどで使用されている。 シンギングボウルの音と振動は脳波や神経回路、体内に直接影響し、心の状態を落ち着かせ、場の空気を清めると言われている。

またシンギングボウルの倍音には、自然界の小川のせせらぎなどの音と同じように「1/fゆらぎ音」が含まれており、脳内のα波を作り出し、リラックスさせてくれる。 シンギングボウルの音色は、時を止めるような感覚を与えてくれ、非日常の世界へ誘い、魂を浄化するように感じる。チベットの僧たちはこの音色によって肉体から解き放たれることができる。

チベット医学では医療用具として認められており、アユールヴェーダ医学では、鉄分とミネラルを補うために妊娠中の女性にこのボウルで食事させることを勧める。

シンギングボウルの効能

  • 1、右脳と左脳のバランス、エネルギーバランスを整える
  • 2、ストレスを減らし、感情から解放してくれる
  • 3、緊張をほぐす
  • 4、集中力、想像力、創造力を高める
  • 5、生命力を高める
  • 6、肉体・精神の調和
  • 7、自己肯定感・自尊感情の向上

 

使用方法

木のスティック、マレットなどで、叩く、こする、回すなど シンギングボウルを叩いて振動を体に当てていくなどのセラピー、ヒーリングにも使われます。

使用方法

ネパールは大国・中国とインドに挟まれた小さな内陸国で、2つの国の影響を受けて独自の文化を育んでおり、中国からは特にチベットの影響を大きく受けています。国教は国王がいた時代にヒンズー教と定められており、現在でも8割の国民がヒンズー教を信仰しています。ただ、仏教の祖ブッダはネパールで誕生したということでネパール人から愛されており、ネパール独自の仏教も育まれています。そんなネパールでよく見かけるのが、このシンギングボウル。お仏壇の前に置かれているような金属製のお椀です。ネパール、インド、チベット、ブータンなどで作られ、ネパール仏教、チベット仏教の法具、瞑想の道具として使われています。当店では特にネパールで作られたヒマラヤンシンギングボウルを扱っています。
スティックで チーン とたたいてならしても深淵な音がしますが、ふちを先端に革のついたスティックでこすると、フワ〜〜ンという宙を浮遊するかのような独特な音が複数出ます。まさに宇宙と直接つながることができるかのような振動です。また、金属の振動が手を通じて直接身体につたわり、空気を通じて耳に伝わり、しばし忙しい日常を離れ、「無」になる感覚が体験できます。これら一連のことで大きなリラクゼーション効果が得られます。
わのわカフェNepali Coloursでは、長年音楽や芸術に関わってきた日本人店長と、現地にネットワークを持つネパール人マネージャーのコンビで、信頼のおけるシンギングボール専門店から買い付けた各種サイズのシンギングボールをとりそろえています。
カトマンズのタメル地区でも最大級のシンギングボウル専門店(工場直営)の製品の中でも最高級のJambati,そして Thadobati,Cobrebatiを中心に、店長が自ら選んでネパールから運んで来ています。

シンギングボウルは基本的に重さで量り売りされます。金属の質によって重さが違いますので、大きいからといって一概に高いという訳ではありません。それぞれ個性があり、ご自身に合う音とサイズのものをじっくり選びにお越し下さい。実際に手に取って味わって頂けるのが当店の良さです。

販売について

当店のシンギングボールはハンドメイド、マシンメイド、彫刻や装飾付きなど各種取り揃えております。
また、クッション、スティック、ハンマーなども別売しております。

1g 5円、10円、11円、14円、15円、20円の量り売りです。
チベタンベルは小1,650円、大2,450円です。

→シンキングボールについてはこちらもご参照ください。


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