昨日、埼玉から人形作家のにしおか芙沙子さんが来て、ご夫婦で、みどりの指という作品を上演してくださいました(^-^)/
私にとっては小さい頃から憧れの、大好きな叔母夫婦でもあります。
実は昨年三月に亡くなったおばあちゃんの一周忌のために埼玉から叔母、神奈川から叔父と兄が集まりました。
カフェ業務をしながらなのでちらっと様子を見るだけしかできませんでしたが、かわいい人形たちに歓声があがっていました。
埼玉で古民家アートギャラリーかぐやを運営し、沢山のアーティストと交流、素敵なイベントを開催しています。
わのわにかぐやから素敵な風を運んでくださいました。
そしておばあちゃんを偲ぶ会もカフェで行いました。きっとおばあちゃん喜んでいると思います。
そして昨日はもうひとつ嬉しいことがありました。
たまたまカフェに来てくださっていた阿倍野在住フィリピン出身の方が、阿部和子歌声サロンに飛び入りして、フィリピンの歌を歌ってくれました。
カウンターに座って、日本に24年、子育てを終えたのに身体と心がしんどくてつらい、歌が好きだけど歌う場がない、とおっしゃるので、ちょうどその時やってと歌声サロンに入ってみたら？とおすすめしたら、、、最初は躊躇してたけど、嬉しそうにダヒルサヨを歌って、楽しかった！と帰っていきました。
わのわやっててよかった！と思う瞬間でした。