毎年恒例、市大病院、夏のマーブルフェスタ。
わのわで練習しているグループ、帝塚山少年少女合唱団とアンサンブルアベニュー、
がん患者サポートの会「ぎんなん」、フラダンス「ワノワノアロハ」が出演しました。
５年の活動の間でなかまが増えて、顔見知りがたくさんできて、本当に嬉しい事です。
パジャマ姿で点滴の患者さんも来られて、ゆったりと鑑賞してくださいました。
みんなで歌うコーナーも大きな声で歌ってくださってました。
お医者さん、看護士さん、事務職員さん、コーディネーターさん、医学生、研修医、ボランティアさん、ボランティアの学生さん、、、そしてこのお祭りを楽しくするために集まった有志のみなさん。
みんなで患者さんを囲んで楽しいひとときを持ってもらいたいという熱い想いが伝わってきました。
なんと今年はドイツからファゴットの水間さんだけでなく、オーボエの吉田茄子仙人様、クラリネットのアンディ王子様がお越しになられ、一時病院の講堂にヨーロッパのきらきらとした爽やかな風を吹かせてくださいました。
すごい豪華！！
他の人からのケアを必要とする方々を支えようとする事で、実は私たちこそ勇気づけられています。
私たちだって、いつ支えてもらう立場になるか分かりませんしね。
それにしても、みなさん、よくがんばってました！三重丸！！！
わのわから、どんどん人の輪の楽しさ、あたたかさを発信していきたいですね。
おつかれさまでした！