三毛猫って日本にしかいないってほんと?|大阪の阿倍野区でシンギングボウル・ネパール雑貨・ネパール料理なら『わのわCAFÉ(わのわカフェ)』

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三毛猫って日本にしかいないってほんと?

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「三毛猫」
一般的に白・茶色・黒の3色で短毛の日本猫。
白・茶色・こげ茶のものを「キジ三毛」、縞模様との混合のものを「縞三毛」と特に分けて呼ぶことがある。
福を招くとされるネコの置物招き猫の代表的な色合いでもある。
日本では珍しくないネコだが、そのほとんど全てがメスで、オスが滅多にいないことから、
伴性遺伝の具体例として、遺伝学の教科書などで取り上げられる代表的な生物である。
日本国外では比較的珍しいとされ、トーティ・アンド・ホワイトと呼ばれる。
英仏風にトライカラーあるいはトリコロール(Tricolor)と呼ばれることがある。
西欧や北米にあっては、ジャパニーズボブテイルが『ミケ』(Mi-ke)の愛称で珍重されている。
福を招く三毛猫を船に乗せると船が遭難しないという言い伝えがあり、
特にオスの三毛猫はその希少性のためからか福を呼び船が沈まないと言われ、
江戸時代には実際に高値で取引されていたとされるが、実際の取引事例については明らかではない。
日本の第一次南極観測隊では珍しくて縁起がいいという理由でオスの三毛猫のタケシが連れて行かれ、
昭和基地内のペットとして南極で越冬している。
、、、そうなんや、ミケネコ えらいんや、三毛猫!
お墓参りにいくと必ず出会うこのミケちゃんでした。
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