アルデッシュの人たちとの交流
つぶやき
昨晩はマエストラ加奈子の夫、作曲家レジスのパパ主催のパーティーで、
パパ・エルベの家に地域の人たちがたくさん集まりました。
私たちは浴衣を着たり、ピアノを弾いたり、歌ったり、踊ったりして楽しんでもらいました。
見せ場はレジスと加奈子の即興連弾。
いろんなお題に基づいた短い曲をその場で作曲!
笑い声の絶えないコンサートでした。
ラストは加奈子ピアノとパパのギターでジャズセッション。
なんと、このプチコンサートにレジスとパパが出演したのは初めてだそうです。
マエストラ加奈子が家族や地域の人たちを幸せにしている様子は、胸を打ちました。
息子のしもんも甚平姿が可愛い、とウケてました。
マエストラ加奈子が、プチコンサートのあとでひと言、
国際結婚とは、サバイバルのための飽くなき国際交流や
と言ってたのが印象的でした。
そやな、頑張ってたくましく生きて行こ!
今日の午後、アルデッシュを離れてパリに戻ります。