ベルリンで３つ博物館、バレエコンサートをみてきました。
よかった！！！！！
ケルンから飛行機で約一時間。
ペルガモン博物館では古代エジプトやアッシリア、ローマ帝国の巨大な遺跡に圧倒され、
ボード博物館では美しい彫刻、イスラムの絨毯とともに踊り、
ポツダム広場の博物館ではドイツの科学探求の歴史を一同に集めた博物誌展示に感動。
数学者ライプニッツ、物理学者アインシュタインのノートにはびっしりと試行錯誤のあとが記されていました。
そしてナチスドイツ時の悲惨な痕跡。
ユダヤ人だけでなく、混血児、ホモセクシャルの人への迫害も。
ドイツの科学は、ナチスドイツのもと、世界から孤立したけれど
皮肉なことに人体研究などにおいて目覚しい発展をとげたのだった！
いまその反省をいかして、世の中に真に貢献する開かれた研究を目指しているように感じられました。
バレエコンサートは、20年来のファンであるマラーホフが、
世界中から友達をよんだガラコンサート。
とにかくダンサーみんな美しい！！
立ってるだけで絵になる、、、
芸術監督、振付家、ダンサー、すべてをこなすマラーホフ。
20年前と変わらず変わらず綺麗だった。
日本人バレエダンサー上野水香さん、高岸直樹さんもがんばってた！素晴らしい！
みなさん古典と創作あわせて様々な小品を踊りましたが、
アグレッシブでモダンなダンスが一番好評でした。
ベルリン子は新しいもの好きなんだ。
ベルリンでの体験から、自分がどうして行きたいのか、少し見えてきた気がしました。
たこ焼き屋の話、クリスマスシーズン限定で来年屋台だしてみようか、という話になってきました！
応援もとむ！！一緒にデュッセルドルフいきませんか！
今日のケルンはすごい霧です。
19日のコンサートに向けて練習がんばりまーす！